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モニカ (ロケット)
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モニカ (ロケット) モニカ(Monica)はフランスの小型観測ロケット。モニカI、II、III、IVA、IVB、Vと複数のバージョンが存在する。 1955年から1962年にかけて、アルジェリアのBachar、アマギール、フランスのIle de Levantで打ち上げられた。 ==経緯== 国際地球観測年に使用するロケットとして、1952年にフランスのCASDN (Comité d'Action Scientifique de Défense Nationale) が15機のヴェロニクを発注したが、予算の削減がヴェロニク計画の遅延を招くことになった。代案として1954年にCASDNは既存の観測ロケットであるSEPR-35を土台とした、低コストで3段式の固体燃料ロケットの開発をATEF(Association Technique pour l'Etude des Fusees)社に求めた。1956年により大きな上段を備えた15機の追加注文が行われた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モニカ (ロケット)」の詳細全文を読む
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